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売 買 Q & A ( お 客 様 用 )
Question
  Q.マンションと一戸建て、どちらが良いですか?
それぞれに良いところがありますので、一概にどちらが良いとはいえません。
 
マンションは、高層ならではの眺望と風通しがメリットです。また修繕リフォーム等をされる場合は、総平米数が一戸建てよりも狭いため費用も抑えられます。固定資産税だけで見ても、土地建物の総費用を全棟で分散するため、場合によっては一戸建てよりも安くなります。
一戸建ては、土地建物のすべてが自己所有になりますので、マンションのように修繕積立金や管理費・駐車場料金などの諸費用はかかりません。また世帯数が増えた場合でも増築や間取りの変更など、リフォーム工事の内容も比較的に自由に選べるので、マンションと比べて柔軟です。
 
一番身近な部分での問題として、一戸建てはマンションに比べ生活音の心配が減ります。決してマンションが響くというわけではありませんが、隣接しているお部屋があるかないかで精神的な不安は違ってくるかと思います。
​それぞれメリット・デメリットがございますので、詳しくは不動産会社にご相談ください。
  Q.売買契約をする際の頭金は、どのくらい必要ですか?
一般的には物件価格の10~20%くらい必要となります。
購入価格以外にも、税金やローンの事務手数料などが現金で必要になりますので、ご注意下さい。
  Q.不動産を購入するのに、そのような費用がかかりますか?
売買代金の他に、仲介物件は仲介手数料や契約書に貼る印紙税、所有者の名義を変えたりする登記費用、住宅ローンをご利用の場合は銀行諸経費や火災保険料等がかかります。また引越し費用や中古物件の場合はリフォーム費用などもかかってきます。
詳しくは直接ご相談いただければと思います。
 
  Q.​売買契約から入居までどれくらいかかりますか?
​ご購入いただいた物件の状況に応じて変わってきます。
完成済みの新築物件や空家の中古物件の場合は、一般的に住宅ローンをご利用されますと約1ヶ月~
1ヶ月半程で引き渡しとなります。
未完成の新築物件や入居中の中古物件の場合は、完成後の引き渡しや入居者様(所有者様)との要相談などで期間は変わってきますが、約2ヶ月程で引き渡しとなります。
また、引き渡し後にリフォーム工事をお考えの方は、そちらの期間も必要となります。
  Q.​住宅ローンが組めるのか不安です。
住宅ローン審査は実際にかけてみないと通るか通らないかわかりません。年収や借入額によってある程度は審査にとおるかどうかの目安を立てることは出来ますが、審査する銀行によってそれ以外の年齢や勤務先の規模・年数などの情報によってローン審査に通るかどうかが変わってきます。
また過去5年以内に債務整理をしていたり、クレジットカードや携帯電話などの延滞・滞納があったりすると住宅ローンの審査に通らない場合もございます。
詳しくはお気軽にご相談いただければと思います。
 
  Q.過去にクレジットカードの延滞をした事があります。現在どうなっているか調べる方法はありますか?
過去に何かしらの延滞・滞納があった場合は、信用情報の調査で確認することが出来ます。
​信用情報とは、銀行を始め金融機関が住宅ローンの審査をする時に必ず確認する項目です。信用情報の確認の仕方は各機関のホームページ等でご確認頂けますので、そちらよりお調べください。
  Q.​査定金額で売り出さないといけませんか?
必ずしも当社が出した査定金額でないといけないわけではありません。
しかし多くの経験と物件を見てきたスタッフが色々な状況をもとに算出した査定金額ですので、それを下回る価格に関してはお客様に喜ばれるかと思いますが、それを大きく上回る価格で売り出されると売却に長期間を要し、結局希望金額を大きく下回る結果になるケースもございます。
売り出し金額は、よくご相談の上お決め頂くことをおすすめ致します。
  Q.​物件資料の状態の欄に「居住中」とありますが、見学は出来るのでしょうか?
はい。可能です。
そのような表記の場合は、現在所有者様などが住まれている状態を意味します。
内見(見学)をご希望の場合は、事前に不動産会社にお問い合わせの上、内見予約をしていただきます。不動産会社は所有者様(居住者様)にご希望内見日に内見が可能かどうかの確認をし、正確な日どりの調整を行います。あくまで現在居住中ですので、普段の生活風景が見えますので予めそちらを考慮の上、内見してください。
  Q.​現在所有の不動産にローンが残っているのですが、新たに物件を買替える事はできますか?
お客様の年収や借入金額により所有の不動産のローンと合わせて、新たにローンを組むことは可能です。お客様の状況や支払いの状況などによっては、追加の借入れができない場合もございますので、予め不動産会社にご相談いただければと思います。
また物件の状況によっては当社も買取を行っておりますので、買取後の借入れが可能になるかと思います。
買取に関する情報は      に記載しております。是非ご参考ください。
  Q.​自己資金なしで物件は購入できますか?
住宅ローンを借入れされる金融機関によって異なります。「物件金額までしか借入れできない」または「物件金額+諸費用まで借入れが可能」の金融機関がございます。諸費用まで借入れが出来る場合は、基本的に自己資金なしでご購入出来ますが、「頭金や印紙税など」の初期に必要な費用に関しましては、事前にご相談ください。借入れ可能額に関しましては、直接金融機関にお問い合わせいただくか、不動産会社にご相談ください。
  Q.​マイホームの購入計画をたてる時、どこに注意したら良いですか?
まずはマイホームに対するご希望条件(地域・間取り・購入物件の質など)を決めます。そしてそのご条件に似合った購入金額を考えていきます。
購入金額(資金計画)は堅実に計画してください。借入金(住宅ローンなど)は無理なく返せる金額に設定してください。
詳しい内容に関しましては、お気軽にご相談くださいませ。
中古物件・新築物件に関してのマメ知識は      に記載しておりますので、ご参考下さい。
  Q.​現在、車のローンがあります。住宅ローンは借りれますか?
車などのローンがある場合、そのローンの毎月の返済額を考慮に入れて、住宅ローンの月々の支払いが可能かどうかの審査が行われます。
車などのローンが多い場合は、住宅ローンの借入額に影響する事もございます。
  Q.​物件名義を夫婦共有名義で購入したいのですができますか?
ご夫婦でそれぞれ手持ち資金を出し合って購入する場合は、共有名義にする必要があります。
逆に言えば、それぞれ資金を出し合ったのに名義が一方の場合は、贈与税の対象になりますので十分ご注意ください。
​なお、共有名義の場合の持分は、それぞれ出資した額の割合に応じて決定いたします。
  Q.​購入金額の価格交渉はできますか?
基本的には、価格交渉のご希望をお受けすることは出来ます。
​しかし購入金額の交渉などは、あくまで売主・買主の双方の話し合いで決定致しますので、一概に値下げが可能とは言えません。売主様にもご事情がございますので、そちらを考慮の上事前にご相談ください。
  Q.​土地のみを探しているのですが、なかなか見つかりません。どうしたら良いですか?
​土地のみで探されるより、一戸建ても含めて探された方が情報量も多くなるかと思います。
中古物件の中には、古い建物なため土地価格で販売しているケースもございます。なお、その際は別途取り壊し費用(解体費)がかかりますが、より多くの情報から選べるメリットもありますので、そちらも含めてお探しください。
  Q.最近転職したばかりなのですが、住宅ローンは組めますか
金融機関によって審査内容が異なりますが、勤続1年以上が借りられる目安になります。
それより短い場合でも条件を満たしていたら借りられる場合もございますので、まずは不動産会社もしくはご利用予定の金融機関にお問い合わせいただければと思います。
  Q.​手付金を支払った後で契約を中止することはできますか?
原則、売主様が契約の履行に着手する前でしたら「手付金の放棄」をすることで契約の中止を行うことが出来ます。万が一、売主様が着手した後に中止の場合、「手付金の放棄」だけでなく違約金が発生する場合がございます。違約金は一般的に物件金額の約10~20%相当となります。
詳しくは不動産会社に直接ご相談ください。
  Q.​「手付金」と「頭金」はなにが違うのですか?
当社では、手付金と頭金はほとんど意味合いは変わりません。
どちらも、売買契約時に支払い契約成立を示す証拠金といった意味合いを持ち、最終的には売買代金に充当されます。
ちなみに手付金(頭金)の前に「申込金」をお支払いいただく事がございます。
申込金は、土地建物の買付証明書を提出して頂いた際にお支払い頂くのですが、こちらは購入希望の土地建物を2週間~1ヶ月間程、銀行の仮審査などのためにキープをするための費用になります。なおこちらの費用は、最終的に購入金額に充当します。買付期間中にキャンセルされた場合、状況に応じて一部または全額ご返金いたします。
​不動産会社によって異なる場合もございますので、詳しくは直接ご相談ください。
  Q.​現在、売買契約しているのですが、銀行などの住宅ローンが通らなかった場合はどうなりますか?
住宅ローンが通らなかった場合、可能でしたら他の金融機関で仮審査などを受けられてみてはいかがでしょうか。
金融機関によって審査内容などが異なる場合もありますので、他の金融機関ですと審査に通る可能性もございます。
万が一、それでも通らなかった場合や理由があって他の金融機関で借りられないような場合は、理由をお聞きした上で「ローン特約」を事前に付けておくことが出来ます。
ローン特約とは、金融機関で予定していた借入金額の融資が受けれなかった場合、売買契約を結べなくなります。その際に売買契約を白紙に戻し、それまでにお支払いした金額(申込金や手付金など)を全額返金してもらえる条項となります。
​詳しくはお気軽に直接ご相談ください。
  Q.​入居した後で、建物に不具合が見つかった場合はどうなりますか?
新築物件と中古物件とでは異なってきます。
新築物件の場合は、施工業者(建築業者)にお問い合わせいただき、手直し等を受けてください。
中古物件の場合は、原則として現状でのお渡しとなりますので、万が一事前に不具合や懸念点がある場合はご契約時またはご契約前にご説明いたします。
中古物件はあくまで中古ですので、経年劣化が進んでいる物件です。予めそちらをご理解の上、気になる点はお気軽にご相談ください。
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