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ご自宅や賃貸物件(アパート・マンション・戸建)の内外装リフォームを検討された事があるかと思います。
または賃貸オーナー様の中には、「リフォームをして綺麗にしたのに、なぜか入居者が決まらない」と困ったことはありませんか?
今回は賃貸物件(アパート・マンション・戸建)のリフォームをするにあたり、「5つのポイント(マメ知識)」をご紹介致します。こちらはご自宅のリフォームにも役立つ内容でもありますので、是非ご参考にして下さい。
《マメ知識その①》リフォームしたいお家(お部屋)の弱点を知る!
建物が古くなったり、お部屋の内装に不具合が出たなどのでリフォームをするケースがほとんどかと思います。
その場合、現在のニーズに合わない設備や部屋作りをしている場合も考えられます。そのような入居者を確保するには弱点となる点をしっかり把握し、的確なリフォームをすることが大切です。
《マメ知識その②》必要な箇所に必要な工事をしっかりする!
工事をしている途中で「ここも!あそこも!」と追加工事が増え、当初の見積金額より大幅に増えた経験はありませんか?その工事が必要な箇所であれば問題ありませんが、リフォームをする事でお部屋が綺麗になるの見てどんどん追加工事をしたくなるお客様(賃貸オーナー様)が意外といらっしゃいます。
不必要な工事(優先度の低い工事)は出来るだけ省くもしくは低予算に抑え、必要な箇所に十分な予算を充てることが大切です。
《マメ知識その③》入居者などのターゲットを固定し、的確なデザインをする!
私たちが考えるリフォームに一番重要なポイントが「万人受けするデザインは避け、ターゲットに的確に向けた内装デザイン」をすることです。
正直、ほとんどの賃貸住宅は似たような内装をしており、お部屋探しをしている入居者(お客様)は見比べる事が難しくどうしても家賃の安さ・初期費用の安さを重視し決めている傾向が強いです。
他にない=差別化できる部屋作りを念頭にいれ、デザインや間取りを考えるのがとても大切となります。
賃貸オーナー業を長くされている方には、なかなか挑戦しにくい内容かと思いますが、過去に工事途中の段階ですべての入居が決まったケースもあるくらい効果が見込めます。
マメ知識その④》地域性やニーズに合う間取りの変更、家賃帯の分析をする!
「マメ知識その③」と似たような内容でもありますが、予算を結構かけイメージ通りのお部屋が完成したとしても、家賃を1~2万円上げては何も意味がありません。当初の家賃がとても安かった場合は可能かもしれませんが、家賃を上げることでニーズ枠から外れる恐れもありますので、むやみやたらと家賃アップはお勧めしません。
「このリフォームは先行投資で2年で回収できればいい」「ずっと入らないよりかは少しでも早く家賃回収出来た方がいい」などの先行投資型の考えで、家賃帯などをお考え頂くことがとても大切です。
 
《マメ知識その⑤》出来る限り低予算に抑えながら、アフターケアもしやすい特殊技法の工事
         を用いる!
最近都心を中心に注目されている「リノベーション」という工事があります。
これは「マメ知識その②」や「マメ知識その③」を活かしたリフォーム工事で、特殊な技術・技法を用いて新築のような仕上がりを可能にした工事です。またその後のアフターケアも従来のリフォームより格段にしやすくなり、賃貸オーナー様には特にピッタリの工事方法だと思います。
ただ難点とすれば、リノベーションはどこの業者も出来るわけではなく、施工可能な業者が限られているということです。私どもの地域周辺(大分県内~小倉南区まで★)で、尚且つ出来る限り低予算で行える業者は、下記の業者のみとなります。宜しければご興味のある方は一度ご相談してみてはいかがでしょうか。
​リ フ ォ ー ム が し た い 時
Reform
リノベーション施工可能業者
株式会社ジーズ
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※上記内容はあくまで弊社の考えです。
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「株式会社ジーズ」の出張エリア(一部)を参考にしています。

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